2014年05月31日
ハロー☆恐竜キッズの巻
虚をつくように、あたりにあふれる物のうちのひとつが崇高に語られるというやりかたがある。
この10年でからっからにやり尽くされて、オタクの勢いが鈍った。
僕がいままで密着してきた類いの「虚」という物が変わった。
そういった思いがこみ上げると同時に、その全体が全体的に関係ないということもじわじわくる。
なんかのいきさつで家にあった、弟が中学のとき体育の時間に使ったビブスに7000万の値段をつけて展示しないとこのテンション伝わらないでしょっていうことを、この先もよく皆さんにごりごりと、ホラホラと言っていかないといけないと思う。
個人的にいま、ハッキリ格好良いものが良いと思う。ベガとかです。