2011年09月10日
うしみつどきの思いの巻

静かにライトノベルを読みふけるこんな夜に気がつく…。
僕はマリオカートが好きで今でもスーパーファミコンを掘り出せばやることもあるくらいだった。
いちおう64とアドバンス版もそこそこやったことはある…。
いっても初代の100分の1にも満たない(初代10年やってたからね)。
新しいバージョンはポリゴンだったりで嫌なんだよな、とかアサアサなことを言っていた。
しかし本当の理由がいまわかった…。
初代が下手になるのが怖いのだ。
ミニジャンプしてからドリフト、体勢を立て直すミニジャンプなのかドリフト後の短い無敵時間でダートを突っ切るのか…その針の穴を通すようなガチガチの操作に一番デリケートに反応してくる初代。
精密であることの重要さ…。
マリオサーキット1と過ごした10年から学んだものは僕がどうしてもなくしたくない感覚のひとつである。
雪舟